大野城市市議会議員 清水純子 議会報告

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updated 2019-06-16
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  3月議会報告    gizyou.jpg

3月議会の会期は、 2月22日~3月19日…一般質問は3月13日~14日の2日間

※3月議会は、国民健康保険条例の一部改正や子ども医療費の一部拡大改正(施行実施は10月1日)、小中学校の学期制審議会の設置、補正予算、当初予算(一般会計355億8千900万円)など27件の審査を行いました。

※主な補正予算は以下のとおりです。
(1)障がい福祉サービス、障がい児通所給付費等が当初の見込みを上回ることから扶助費の追加47,319千円 )
(2)自立支援の給付費が当初の見込みを上回ることから扶助費の追加(14,994千円)
(3)児童に対する日本脳炎の予防接種者が当初の見込みを上回ることから、委託費用の追加(1,969千円
(4)連続立体交差事業負担金の追加1,065,856千円) 
(5)市債の繰り上げ償還(78,646千円


2019年度当初予算355億8千900万円)

4月から第6次大野城市総合計画前期基本計画に基づいた各種事業や市民サービスの向上に繋がる事業に優先した配分となっています。その主な事業。
・新規事業として
①各コミュニティセンターで男女共同参画講座事業(384千円
②妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施し、子育てなどに対する保護者の不安や負担を軽減することで、児童虐待を予防することを目的とした、子育て世代包括支援センター設置事業(3,947千円
③睡眠中の乳幼児突然死症候群等の早期発見事故防止のために、各保育所にうつぶせ寝・呼吸センサー等の購入費用(4,751千円
④すこやか交流プラザ内に親子遊びや学習・交流の場として「場所」の整備と相談員の配置(13,551千円
⑤高齢者の介護予防のため掃除・洗濯・買い物代行などの生活支援サービスの実施(480千円
⑥健康づくり活動の取り組みに応じてポイントを付与し特典と交換する経費(4,372千円
⑦総合福祉センタ-のトイレ改修、出入り口スロープ改修等の費用を助成(27,595千円
⑧上大利にある障がい者支援センターに入浴施設の設置と活動スペース増設の費用(16,810千円
⑨通院に係る医療費の助成を小学6年生から中学3年生までに拡大。実施は10月(397,551千円
⑩避難所サイン整備、施設標識、誘導標識の整備事業(8,412千円
⑪自転車を活用したまちづくりなどを行うために、駅周辺の駐輪場整備計画や自転車走行のための計画づくり(10,087千円)
⑫ごみ減量と食品ロス削減のために啓発活動として3010運動事業(2,695千円
⑬ランドセルクラブ事業は、6校の小学校で実施中。新たに大野小・大野南小・大城小、御笠の森小が新規開校となり市内10校すべての小学校で実施(71,430千円
⑭小・中学校の子どもにとって最適な学期制について、調査研究をおこなうため、審議会を設置(876千円
学期制については、国は教育委員会に一任している。そのため、全国バラバラで受験を含め子どもにとって最適かどうかは、わかりません
近隣市の状況
 ・春日市    小学校全て2学期制   中学校:1校のみ3学期制
 ・筑紫野市   小学校2学期制      中学校3学期制
 ・太宰府市   小学校2学期制      中学校3学期制
 ・那珂川市   小学校2学期制      中学校3学期制

実施している市において、メリット・デメリットがまとめられているので、それらも参考にしながら保護者も、子育て世代も一緒に考えていく必要がある。アンケート調査は、対象者が限られているので難しい面もあると思います。あなたのお考はいかがでしょう?

詳細は、大野城市役所ホームページや広報などを参照してください。

純子の一般質問

・水道法の一部改正について

 2019年9月、水道法が一部改正になり、世界に誇れる安全で安心、水道の蛇口をひねればそのまま飲むことができる命の水まで、効率化のために民営化が可能となりました。
 水道事業を公社から民営化した諸外国では、修繕費のみならず、役員報酬や株主などへの配当金を含め、経営内容が不透明な上、水道料金の大幅な値上げなどが大問題となり、民営から再度公共へ戻しています。
 大野城市では、牛頸ダムの環境保全のために、所有者が山林を売却する場合は市が購入して管理しています。
「水は命」安全で安心した暮らしを守りために、市として将来にわたりどのような責任を持つのか?

純子

Q:将来世代の負担にならないように、どのような取り組みをおこなっているのか?

【上下水道局長】
人口減少や水道施設の老朽化に対処するために、水道施設再編計画に基づき施設の統廃合や地震災害への対応として、配水池、浄水場の耐震化については今年度中に完了。
財政面については、上下水道事業中期経営計画の中で事業費を含め、安定した運営が可能な財政収支の見通しを立てている
純子

Q:浜松市がコンセッション方式の導入を検討したが、住民の反対運動で導入を延期している。コンッセッション方式とは?

【上下水道局長】
行政が公共施設などの資産の所有権を保有したまま、施設の運営権を民間事業者に売却、委託する方式であり、仕様書に基づく民間委託とは異なる。
純子

Q:本市の水道事業の民営化に対する考え方は?

【上下水道局長】
水道は市民生活に必要不可欠なライフラインであり、水道事業は地域住民の生命と暮らしを守るという重要な役割を担っていることから行政みずから責任と使命を持って行うべきものと考えている。

純子  Q:学校区制について

Q:マンションの建築が相次ぎ、大野小学校、大利小学校に児童が集中、一方下大利小学校は、児童の減少が続いているが、学校規模、適正規模など今後の対策は

【教育部長】
運動場や体育館、特別教室、多目的室などは現在のところ児童・生徒数に応じて必要数整っている。
純子

Q:、西鉄沿線の住宅地は世代交代などもあり、マンション建築が予想されるが、第6次大野城市総合計画前期基本計画には、まったく触れられていない。適正な学習環境をつくるために2学期制の審議会も設置されるが、学校区制についても検討できないか?

【教育部長】
現在、大野小学校地域のマンション等が増えている。教育委員会としても注視している。下大利小学校との差が出てきたらその時点で学校区の見直しや選択制導入について、協議会などで検討していく。

純子  Q:男女が安心して働き続けるために

Q:日曜・祝日に仕事をする美容師、理容師さんが安心して子育てや仕事ができるように、休日保育について2014年12月と2016年12月に質問した。その後の検討結果は?

【こども部長】
休日保育は一定のニーズが考えられ、重要なサービスであると認識している。近年子育て世代の就労の拡大などに伴い待機児童が多い状況であり、まずは待機児童の解消に向けた保育士の確保を優先的に進めている。休日保育については、市の保育所連盟とも協議をしながら検討していく。
純子  

Q:待機児童の対策を講じながら、休日保育を開設している自治体もある。大野城市の場合は、公立保育園が3園あり、その内の1園だけでも試行的に開設できないか、検討されたのか?

【こども部長】
2020年4月に大野北保育所の移転、建て替えにより定員拡充をおこなうので、保育士確保の課題がある。その一方で、市立の保育所は、地域における子育て支援の拠点としての役割りを果たしていく必要もあるので、休日保育の先行実施を検討していくことになる。
コメント:検討する、と言いながら検討していない。少数の声は届かない! 3人産んでと言った大臣は、この現実を知らないふりなのか?


純子  Q:外国籍住民との共生社会について

Q:国の政策により、今後外国籍の住民が増えることになるが、小中学校の児童生徒数と日本語指導の必要な生徒数とその対応は?

【教育部長】
現在小学生20名、中学生5名。支援が必要な生徒は小学生9名、中学生2名。
県が派遣する日本語指導教員は小学校に1名配置、小学生7名の指導を行っている。今年度から開始した、本市の日本語支援ボランティアにより、小学生2名、中学生2名が授業の通訳やコミュニケーションの支援を実施している。
純子 

Q:生徒や保護者の困りごと相談への対応は?

【教育部長】
日本語が十分に話せない生徒や保護者の相談は1件あったが、学校と教育委員会で改善するよう取り組んでいる。
【地域創造部長】
行政サービスについての困りごとは、国際化推進員(職員)が内容を把握し関係各課と連携。行政サービス以外については、大野城市国際交流協会や専門機関であるグローバルライフサポートセンター(福岡市)を紹介している。
就学前の子どもについては、母子健康手帳交付時、3歳児集団検診などで実態を把握しており、通訳や必要なことは国際化推進員と連携し対応している。
純子 

Q:地域の人との交流の場が必要、その対策は?

【地域創造部長】
外国人の方が安心て暮らしていくためは、生活へのサポートだけではなく、地域の方との交流により相互理解を深めることが大切。   現在策定中の第2次大野城市国際化推進プランにおいて、多文化共生を目的としたコミュニティづくりを基本目標の一つとしている。交流イベントの実施や外国人の方が地域イベント等に参加できるように、SNSを活用したり、スピーチコンテストなどの充実を図り、外国人市民とお互いに声を掛け合える多文化共生のまちづくりを進めていく。

純子  Q:下大利駅東土地区画整理事業関連について

Q:下大利駅東土地区画整理事業は進捗しているが、下大利団地は老朽化と合わせ高齢化も進んでいる。幹線道路が団地を横断する計画もあるが今後の方向性は?

【建設環境部長】
下大利駅東線(団地を横断する道路)については、平成30年12月にUR都市機構から、UR賃貸住宅ストック活用再生ビジョンが示された。これを踏まえ市として下大利駅東線のあり方について、UR都市機構と協議を行いたいと考えている。
地域の皆さんとは昨年度から定期的に会合を開き、下大利駅東線について議論を進めている。今後はUR都市機構のビジョンを踏まえた上で地元住民の皆様のご理解とご協力を得ていきたい。
純子  

Q:問題は、団地内を分断する道路工事ではないか。分断しない方法はなかったのか?
 トンネルや橋梁など福岡大学や北九州勝山公園など参考にできないか?

【建設環境部長】
橋梁やトンネルなどは、御笠川が近接しており技術的に大変難しいという点があるが、生活を守る環境整備の一つとして考慮していく。
純子  

Q:賃貸と分譲があり難しい面あるが、エレベーターもない、部屋は狭く古いと子育て世代や若者は入居しない。下大利小学校はこの状態が続くとどうなるのか?将来を見据えたまちづくりが必要。その対策は?

【建設環境部長】
橋梁西鉄沿線のまちづくりが進んでいく中、指摘されたとおり、下大利団地が現状のまま取り残され老朽化や高齢化が進むことについては、大変に憂慮する事態である。
下大利団地の将来のあるべき姿を見据えながら、何らかの対策を講じることが喫緊の課題。市も地元住民やUR都市機構と今後の取り組みについて協議を行っていく。

コメント:西鉄下大利駅から白木原駅にかけて、連立高架事業に合わせ市民参加によるまちづくりが進行中です。一方で、緑があり静かな下大利団地では、高齢化と住民減少により下大利小学校は、各学年2クラス、3年生は1クラスです。学校区制について質問したのは、関連があったから。下大利団地が建設された時、御笠川を超えて現在の小学校が建設されました。入学式や卒業式、運動会、秋桜祭り等々で学校にお邪魔しますが、生徒たちも礼儀正しく、とても良い雰囲気の学校です。
私は、議員が終わりましたら読書ボランティアをします。もちろん、ちゃんと講座を受けてからです!


2019-06-16
Q&Aの最終更新日 :